スポーツ栄養学をみっちり勉強したいあなたへ!「スポーツ栄養学ハンドブック/寺田新」
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます
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皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
今回は東京大学出版会、ダンベナードット・寺田新さんの「スポーツ栄養学ハンドブック」です☆
【本日の内容】
ラベル
-ジャンル
-発行年月日
-ページ数
読むきっかけ
内容
-内容紹介
-こんな人におすすめ
「スポーツ栄養学ハンドブック」のラベル
ジャンル
スポーツ、栄養学、スポーツ栄養学
発行年月日
初版:2021年9月21日
ページ数
~550ページ
「スポーツ栄養学ハンドブック」の読むきっかけ
寺田新さんの「スポーツ栄養学 科学の基礎から「なぜ?」にこたえる」がとても勉強になったので、今回のスポーツ栄養ハンドブックも購入しようと思いました!
「スポーツ栄養学ハンドブック」の内容
内容紹介
まずハンドブックなのに500ページ以上あるので持ち運びには適していません。。笑
厚さは圧巻の35mm!
重さは1170gと読み応えたっぷりです!!
構成としては五大栄養素の炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルについての解説や水分補給、競技毎の栄養戦略、遠征や高地が栄養に及ぼす影響など、非常に多岐に渡っており全部で15章となっています。
各章にケーススタディや用語説明、重要ポイントが掲載されているので、分厚さに戸惑わずにじっくりと読んでいけばかなりスポーツ栄養の知識が身に付くかと思います!
また各章の最後には実践課題や章末問題、参考文献も掲載されています。
現場力やさらなる知識の深掘りも期待できそうです!
こんな人におすすめ
・腰を据えてスポーツ栄養学を学びたい人
・知識が身に付いたか振り返りを行いたい人
・根拠となる論文まできっちりと追いかけていきたい人
気になった方はぜひお手に取ってみてください☆