お客様と築く、お金以外の関係とは?「ゆっくり、いそげ/影山知明」

このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆

今回は大和書房出版、影山知明さんの「ゆっくり、いそげ」です☆

【本日の内容】

ラベル
-ジャンル
-発行年月日
-ページ数
読むきっかけ
内容
-内容紹介
-今回の言葉メモ
-こんな人におすすめ

「ゆっくり、いそげ」のラベル

ジャンル

ビジネス書、経済、価値観

発行年月日

初版:2015年3月30日

ページ数

~250ページ

「ゆっくり、いそげ」の読むきっかけ

タイトルの「ゆっくり、いそげ」という相反する言葉に惹かれて手に取りました!

「ゆっくり、いそげ」の内容

内容紹介

「ゆっくり、いそげ」は7章から構成されています。
第1章は「 一キロ三〇〇〇円のクルミの向こうにある暮らしを守る方法 」。
影山知明さんが経営するカフェ、クルミドコーヒーではテーブルの上に置かれている殻付きのクルミをお客さんは自由に割って食べてOKとなっています。
このクルミはどこから仕入れているのかという点から経済システムに切り込んでいきます。

くるみ

第2章は「テイクから入るか、ギブから入るか。それが問題だ」。
お店によくあるポイントカード。クルミドコーヒーではポイントカードがないそうです。なぜポイントカードを作らないのか。お客さんとの関係、捉え方について書かれてあります。

「不等価」な交換だからこそ、より多くを受け取ったと感じる側が、その負債感を解消すべく次なる「贈る」行為への動機を抱く

お客様との関係を見つめ直すきっかけになりました。

コーヒー

第3章は「お金だけでない大事なものを大事にする仕組み」。
社会の仕組みを具体例も交えながら解説し、お金以外の価値について考えていきます。

お金

第4章は「「交換の原則」を変える」。
お客さんとの交換、やり取りを見直す、変えていくための一歩、取り組みが書かれています。

「利用し合う」関係から、「支援し合う」関係へ

お互いを自分のために「利用し合う」のではなく、お互いのために「支援し合う」ためにはどうすればよいか。取り組みの一例として、地域通貨「ぶんじ」についても書かれています。

支援

第5章は「人を「支援」する組織づくり」。
今まではお客さんは地域など、外との話が多かったですが、この章では内、スタッフとの関係についての話が書かれています。

働く中に「余白」の時間を持てることは、自分なりの、自分にしかない「芽」を出すための、きわめて大きな前提条件

この「余白」の時間をどう継続的に確保していくかですね!

コーヒー

第6章は「「私」が「私たち」になる」。
自分以外の人たちとの関係は一定ではなく、伸び縮みするというお話です。

縁側

第7章は「「時間」は敵か、それとも味方か」。
最後は時間との付き合い方について書かれています。
現代の「時間」がまるで敵のような付き合い方に疑問を呈し、味方と捉える考えについて書かれてあります。

時間

今回の言葉メモ

忸怩

深く恥じ入るさま。(コトバンクより)

収斂

一つにまとまること。また、まとめること。(コトバンクより)

こんな人におすすめ

お金を中心として回る世界に疑問を感じている人、職場などの人間関係を見直すきっかけを探している人におすすめです!

「ゆっくり、いそげ」の流れで読むべき書籍

やりたいことがある人は未来食堂にきてください/小林せかい

「ゆっくり、いそげ」と同様に、飲食店を経営されている方から学べる書籍です!

気になった方はぜひお手に取ってみてください☆

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