「桃源暗鬼/漆原 侑来」2巻第14話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」2巻第14話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第14話-ヤバい奴-
前話にて、鬼機関京都隊が桃太郎機関に襲撃を受けた連絡を受けた無陀野無人一行。
そのため、増援として無陀野は一ノ瀬四季ら学生を引き連れて京都へ向かいます。
増援とは言っても雑務の手伝いと知らされ、四季・皇后崎迅・矢颪碇らは不満気。
遊摺部従児は雑務も大事だと主張し、漣水鶏は無陀野に喫煙を指摘されドギマギし、手術岾ロクロはひたすら自分を病気じゃないかと疑います。
実習中止組のキャラが徐々に表れてきました。

従児が京都の桃太郎について無陀野に尋ねると返ってきた答えは「ヤバい奴」
無陀野のセリフがちょいちょい先生っぽくない?

場面は切り替わり、そのヤバい桃太郎が鬼機関第三班を全滅させたようです。
桃太郎の桃宮唾切と桃草蓬がヤバい会話を繰り広げます。
「蛆虫が隊列作って軍隊ごっこか 人間の真似事なんて笑えるよね」
鬼を蛆虫呼びは無陀野の言う通り確かにヤバい。
そしてこの作品は桃太郎側が悪?

蓬がアレ呼ばわりするのは、唾切が造った?犬・猿・雉のミックス「アグリ」
桃太郎のお供をキメラにしちゃったってことですかね?
唾切は研究者の一面もあるようです。

桃太郎は黒い細菌を使って戦うスタイル。
そして唾切は「死体に細菌を入れて操る」ことで戦います。
鬼は血を、桃太郎は細菌を、それぞれ使って戦うことが判明しました!
鬼と桃太郎の間に生まれた子どもは血と細菌の両方を使えるのでしょうか。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!