「桃源暗鬼/漆原 侑来」2巻第13話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」2巻第13話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第13話-お前がゴールしろ-
前話にて、一ノ瀬四季が囮になることで無陀野無人の後ろを取ることができた皇后崎迅。
パンチは躱されるも縄で無陀野の両腕を縛ることに成功します。
態勢が崩れた無陀野に飛び掛かる四季!
すると、無陀野が落としたボールは迅の足元に転がります。
無陀野は迅と四季がボールを奪い合うと考え、ボールを奪い返す手筈を考えていると、四季が「早く取ってゴールしちまえぇ!」と叫びます!
どうやら四季はボールを奪ったことに満足し、ボールを持った人しか合格しないという鬼ごっこのルールを忘れていたようです。
ピュアですね!笑 目の前のことにフォーカスし過ぎて本来の目的を見失うなという教訓とも考えられます。

よくよく見ると、無陀野は四季は名前呼び、皇后崎は名字呼び、と使い分けている様子。四季に期待しているのか、迅を戦力と考え部下として考えている?

迅はボールを持ってゴールに向かい走り出すも、四季に借りを作るのが心底嫌なようでボールを四季に渡しに戻ってきます。
そこに、獏速通信の夢喰がやってきて緊急事態を知らせます。
なんと、鬼機関京都隊が桃太郎機関に襲撃を受けたようです!
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!