顔も知らないボスからの指令に従う!「秘密結社にご注意を/新藤卓広」
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
今回は宝島社文庫出版、新藤卓広さんの「秘密結社にご注意を」です☆
ラベル
小説、ミステリー、3時間半で読了、~400ページ
読むきっかけ
タイトルが面白そうと感じたので買いました☆
はじめましての著者さんです!
痺れたセリフ
「これこそが『余計なこと』だ。俺の美学」
/ 大東敦也
余計なことはどうでもいいですが(笑)、自分の美学を持っていることはなんだか羨ましいですね☆
物語的にもこの 『 余計なこと』 が活きました!
ふわっとあらすじ紹介
テンポ良く読みやすそうな感じで始まりました☆
視点が一節毎に変わる構成で最後の方はさらに細かく変わっていきます!
どこでどう交わるのか気になって、読み進めていきました☆
最初の方に、 やる気が出るスペシャルカフェオレという胡散臭い飲み物が出てきます。
序盤に出てきてどんなカフェオレやねん!と思いましたが、最後にはこのカフェオレ飲みたい!ってなりました!笑
また、秘密結社らしく?お面やらなんやら顔を隠すアイテムがいろいろ出てきます☆
さすが秘密結社!笑
最後そこに繋げるんだーという終わり方でした!
気になった方はぜひお手に取ってみてください☆