まじめでも、不まじめでもない、“非まじめ”にいこう!「Peachのやりくり/井上慎一」
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
今回は東洋経済新報社出版、井上慎一さんの「Peachのやりくり」です☆
【本日の内容】
ラベル
-ジャンル
-発行年月日
-ページ数
読むきっかけ
内容
-内容紹介
-今回の言葉メモ
-こんな人におすすめ
「Peachのやりくり」のラベル
ジャンル
ビジネス書、やりくり、マネジメント
発行年月日
初版:2019年6月27日
ページ数
~250ページ
「Peachのやりくり」の読むきっかけ
NewsPicksで井上さんの記事を読んで本が読みたくなりました!
「Peachのやりくり」の内容
内容紹介
全部で6章からなる構成です!
第1章は「みんなから「それいい!」と思われる発想のやりくり」、Peachの事例も交えながらアイデアの出し方が紹介されています。
「今のお客様はその企業がどちらを向いてるのか本当に敏感」と書かれてあり、なるほどと思いました。

第2章は「仕事の効率がぐーんとアップする習慣のやりくり」、仕事の取り組み方やお金をどこにかけるか などが書かれてあります。
「コストマネジメントにメリハリを」と書かれてあり、ケチるだけじゃダメなことを最確認しました。笑

第3章は「相手を自分のファンにさせるサービスのやりくり」、ファンの作り方が書かれてあります。
「切り崩してお客様を得ずに、潜在需要を掘り起こしてお客様を得る」と書かれてあり、確かに敵を作らずにファンを作るですね!

第4章は「自分も仲間も活躍できる働き方のやりくり」、 働く上での心構えについても書かれてあります。
「意味のある失敗は進みつづければいい」と書かれてあり、チャレンジする意味をしっかりと考えないとなと思いました。

第5章は「これだけは絶対に譲れない信頼のやりくり」、 ミスの再発防止などについて書かれてあります。
「原因をとことん探して、必ず見つけ出す」と書かれてあり、航空会社であることもあり、確かに譲れないなと感じました。

第6章は「社員も会社も羽ばたかせるリーダーのやりくり」、 社員のモチベーションの上げ方などが書かれてあります。
「心に刺さる言葉を創っていく」と書かれてあり、言霊の大切さを感じました。

また、節ごとにポイントがまとめてあるから読みやすかったです!
今回の言葉メモ
得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
自分の得意なことを発揮するよい機会を得て勇んでする。(weblio辞書より)
篤い(あつい)
情が深い、まごころがこもっている。(日本語早わかりより)
こんな人におすすめ
仕事を切り詰めることに疲れた人、仕事の向き合い方を変えたい人におすすめです!
気になった方はぜひお手に取ってみてください☆

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[…] 「Peachのやりくり/井上慎一」より選出 […]