お米屋さんで実践!「まんがで身につく孫子の兵法/長尾一洋」

まんがでみにつく孫子の兵法

このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆

今回はあさ出版、長尾一洋さんの「まんがで身につく孫子の兵法」です☆

ラベル

マンガ、ビジネス、大人、米

痺れたセリフ

孫子は兵法だけど極力戦いを避けようとした、戦いの書ではなくたたきを避けるための書とも言えるの
/ 掃除のおばあちゃん?

まんがでみにつく孫子の兵法
優しく語りかける掃除のおばあちゃん?

戦略書というイメージが強かったですが、このセリフでブルーオーシャンへ進むためにも使えるのかなと思えました。

感想

孫子の兵法は勉強すべきといろんなところで見聞きしますがなかなか取っつきにくい印象があったのでマンガから入ることにしました!

マンガ先生

作中のところどころに孫子の一節が出てきます。
巻末には出てきた一節の解説が載っています。
例えば、

『鳥の起つ者は、伏なり。獣の駭く者は、覆なり。塵高くして鋭き者は、車の来るなり 。』

これは「鳥が飛び立つのは、伏兵がいるのを示している。獣が驚いて走り出して来るのは、敵の奇襲攻撃があることを示している。砂塵が高く舞い上がり、その先が尖っている場合は、戦車部隊が進撃して来ているのである。」ということだそうです。
些細な予兆をつかみ、そこから予測される次の動きに備えれるようにアンテナを張っていきたいと思います!

気になった方はぜひお手に取ってみてください☆

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