映画「ラーゲリより愛を込めて」感想箇条書き

きっかけ

北川景子とニノが好きなので!笑

感想

・妻と子どもを日本へ送り自分は捕まり、過酷な環境の中、家族を想いながら歯を食いしばって労働する姿に涙。自分だったら耐えられるのかと。
・戦争の理不尽さ、裏切りで絶望に追い打ちを掛けられるもなんとか光を見出そうとする姿に改めて戦争は良くないなと。人間の逞しさはスゴイと思いつつも、自分は心が折れちゃうなと。
・休みにする野球が認められたり、ニノを大病院へ連れていってくれたりと融通を利かせてくれてるソ連の人たち
・ニノの遺書を4人で分けて北川景子や子どもたちの元へ届けるのが秀逸、遺書のパート割り振りも納得
・「記憶は奪われない」と言うが、自分が大切にしてきた物を捨てられたり、大切にしたいものを残せないのは辛いだろうなと。
・理不尽な中でも希望を抱くことで周囲の人を巻き込んでいく物語。主人公あるあるな感じであるが、実生活でも周囲の人を巻き込んで少しでもプラスに持っていけないかと考えさせられる。

まとめ

日常のありがたみを噛み締めさせられる作品でした。
ありきたりですが、一日一日を大切にしたいなと。
改めて小説も読んでみたいです。

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