「桃源暗鬼/漆原 侑来」1巻第3話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」1巻第3話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第3話-残念だったな-
前話にて、鬼の血を操れたかに見えた一ノ瀬四季でしたが、どうやらまぐれだった模様。
まだまだ鬼の血を扱いきれない四季を横目に無陀野無人は鬼の血の力を見せつけます!
血触解放『雨過転生』
四季はなんとか暴走状態にならずに踏みとどまります。
それを見た無陀野は四季にどのように操ったか問うも、無陀野の見よう見まねでやったらできたとのこと。
自我が保たれた中、理性でうまく調整することで鬼の血を操る、これが無陀野が考える方法です。
しかし、四季の場合は、自我が理性を吹き飛ばし暴走を無理やり引きずり出して鬼の血を使う、といったイメージのようです。
脳内イメージがわかりやすく擬人化されています!
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危なっかしい四季の処遇をどうするか決めあぐねた無陀野の結論は舎弟にはしない。
ただし生徒になってもらうとのこと。
鬼門島、通称鬼ヶ島にある羅刹学園にて四季は訓練を積むことになります。
四季は高校を退学になっていただけに所属先が決まってよかったですね!
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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!