フローからストックへ!「ストックビジネスの教科書/大竹啓裕」

ストックビジネスの教科書

このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます

今回はポプラ社出版、大竹啓裕さんの「ストックビジネスの教科書」です

ラベル

ビジネス書、~300ページ

読むきっかけ

ストックビジネスという言葉自体は知っていましたが、具体的な内容までは把握できていなかったので買ってみました

感想

最初のところで

ビジネスは楽しいものだ!

みたいな話が出てきます。

ストックビジネスは難しいものと考えていたので、本の内容も難しいのかなと思っていました。

しかし、この言葉が出てきたので、読み進めていく自信が出ました!笑

自信が出た!

ストックビジネスというと僕の中では不動産のイメージがすごく強いです!

他にどんなビジネスモデルがあるのかと思い読んでみると…

17種類あるそうです!!

言われてみると確かに!と思うものがいくつもありました☆

普段何気なく利用しているものもストックビジネスなんですねー☆

また、ストックビジネスの4象限というマトリックス図が途中で出てきます。

副業や複数の種類の仕事をしている方は、当てはめて考えてみると思わぬストック性に気付けるかもしれませんね☆

ひらめき

半年に1度など定期的に自分自身の棚卸しとして実施してみて、自分のお仕事がどの方向に広がっているのか確認してみようと思います☆(なので誰かストック性の高いお仕事ください!笑)

お願いします

実践編での事例が身近なものである点もわかりやすかったです☆

あと、ワークとして使うシートが公式サイトからダウンロードできる点が親切だなと感じました☆

公式サイト:ストックビジネス~大竹啓裕の公式サイト~

気になった方はぜひお手に取ってみてください☆

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