「桃源暗鬼/漆原 侑来」9巻第75話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」9巻第75話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第75話-責任-
花魁坂京夜が来た理由は一ノ瀬四季の鬼神の血について。
その前に京夜まずは四季たちの治療を始めます。
目を覚ました四季は断片的な記憶を手繰り寄せ、淀川真澄にスライディング土下座をします。
真澄は京夜に復活させてもらった足で四季の頭を踏みつけながら説教をします。
「お前らは簡単に人を殺せる力があることを。暴走したら無差別に牙をむくことを。だからもっと強くなれ。本能が暴走に頼らなくてもすむくらい」
京夜から四季の鬼神の血について説明がされます。
無陀野無人や羅刹学園の同級生たちも同席します。
鬼の原点である鬼神。その血を色濃く受け継ぐのが鬼神の子。
鬼神の血は全8種類の特性(炎・風・水・雷・土・氷・光・闇)があり、暴走状態と同等の力があり、さらに回復力も高いチート。
4巻第31話にて、桃屋五月雨の口からも鬼神の子について語られていました。

しかしこの異常な力のためか、鬼神の子は歴史上全員若くして死んでいる。
5巻第38話のメアリー亜紀の話と繋がりました。

四季は努めて明るく振舞いながらトイレに行きますが、凹んでいるところを皇后崎迅に見つかり口悪く励まされます。
練馬編でこの二人は仲良くなったということでよいのでしょうか。

羅刹学園の一行が学園へ戻る準備をする中、四季が京夜に京都に戻るのかを尋ねると、羅刹学園の保健医になることが明かされます。
四季の鬼神の力への対応を見守るためでしょうか。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!