「桃源暗鬼/漆原 侑来」9巻第71話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」9巻第71話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第71話-バカだ…-
一ノ瀬四季は暴走化しつつも桃寺神門を殺したくない気持ちがわずかに勝り、自分を殺すように神門に頼む四季。
ここで淀川真澄が現れ、神門に一般人に被害が出ないように協力して四季を止めることを強要します。
真澄は透明化の能力を駆使して四季を引き付ける間に、神門は四季をしとめる準備をします。
暴走状態に抗おうとする四季の心意気を無駄にしないように真澄は四季を引き付けます!
真澄は口は悪いけど頼りになりますねー

一方、神門は混乱します。
暴走した鬼に意識があるなんて聞いた事が無く、目の前の泣いている四季を見て、今まで殺してきた鬼も痛みを感じていたのではないかー。
自我を失いながらも友と呼んでくれた四季に神門もまた涙します。
友の四季をこれ以上苦しませないために力を振り絞ります。
そして、体勢を崩した真澄は四季の攻撃に足を打ち抜かれます。
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!