「桃源暗鬼/漆原 侑来」4巻第30話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」4巻第30話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第30話-桃太郎魂-
一ノ瀬四季は棺桶から出てきた桃太郎を見て、「仲間の死体も人形にしてんのかよ…」を桃宮唾切に言います。
鬼の死体を唾切に操られ、アジトを襲撃された故の発言ですね。

これを受け、唾切は「馬鹿は自分のものさしが正しいと信じて疑わない ウイルスが流行した時ただの風邪だと言ってデモを起こす奴 動物性食品を一切食べない者が家畜を勝手に逃がしたりする 個人で信じるのは馬鹿じゃないが馬鹿はそれを人に押し付ける」と言います。
急に現実の一部の人たちを皮肉ります。笑

唾切は桃太郎を操る場合、その桃太郎の能力も操ることができることがわかりました!
死体の一部でも操れるのでしょうか。
また、死体の保管状態はどうなのでしょうか。
棺桶でずっとは保管できないでしょうし。

唾切が操る桃太郎の死体は酸素に細菌を混ぜて重さを変えられる能力のようです。
酸素に混ぜる?
酸素分子に細菌が付着するイメージでしょうか。
相手の体内の酸素も重くできれば内臓に直接ダメージを与えれる?
逆に軽くすれば相手を飛ばせる??

その頃、矢颪碇&皇后崎迅vs桃草蓬の戦いに無陀野無人らが合流します。
蓬は鬼全員を殺す決意を固めます。
一方、唾切の前に為すすべもなく倒れる四季。
四季が思っていたほど手強くなく拍子抜けする唾切。
鬼神の子はガセか疑う始末。
鬼神-かつて史上最強の鬼の武将として悪名を轟かす―、その鬼神の子と四季は見られているようです。
主人公補正の設定が明らかとなりました!

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!