「桃源暗鬼/漆原 侑来」10巻第79話あらすじ
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」10巻第79話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第79話-印南-
猫咲波久礼の強さを見て、皇后崎迅は血触解放し雪を巻き上げ目くらましをします。
その隙に山頂に向かおうとしますが、矢颪碇は猫咲とやり合うためにここに残ると言い出します。
一ノ瀬四季たちはしぶしぶ矢颪を残し、山頂に向かいます。
妨害したい先生側の思うつぼですね。
山頂に向かう道中、四季は全員でやり合った方がよくないかと迅に問いかけます。
しかし、迅はもう一人の先公が来るとさらに不利になるので、遊摺部従児の能力で敵味方の位置を把握し、先公をかいくぐりながらゴールを目指すことを提案し、四季は納得します。
練馬編のおかげでこの二人のコミュニケーションがスムーズになりましたね。
そう言っていたのもつかの間、もう一人の教師の印南幽と遭遇します。
印南が腕に埋め込まれたチャックを開けるとー
血触解放、双又ノ綻-血で造られた双子のような人型が登場し、片方が障子を出現させ、もう片方がその障子に刀を差すと、障子が開き片手が出てきて指を離すことで衝撃波が生まれます。
手で狐を作った形から親指・人差し指・中指を離すことで衝撃波が飛ぶようです。
四季たちはひとまず印南から離れるために走ります。
しかし、逃げる際に吹雪で崖に気付かずに屛風ヶ浦帆稀が足を滑らします。
四季がなんとか帆稀の腕を掴みますが、二人は崖の下に落ちてしまいます。
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!









