「おとりよせ王子 飯田好実/高瀬 志帆」1巻7話あらすじ~すず音~
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今回はコアミックス出版、高瀬 志帆さんの「おとりよせ王子 飯田好実」1巻7話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第7便-すず音(一ノ蔵)
そして前回の花瑠&花星木曜日はがっつり残業デー。
ヘロヘロになった飯田好実は前日に届いた「アレ」で一杯やろうと思い帰宅するとまたしても姉ちゃんが来てました。(第3便参照)
そして前回の花瑠&花星に引き続き、今回はお取り寄せの「カチョカヴァロ」が無残にも食べられていました。
姉ちゃんは宮城の酒蔵一ノ蔵の発泡清酒『すず音』が手に入ったので、アテを捜しに好実の家に来たそうです。
姉ちゃんいわく、駅ビルやデパ地下は当たりはずれがあるので確実にうまいモンがある好実の家がいいそうです。
頼られてる、と取られたら良いのか?

好実によると、カチョカヴァロはイタリア南部で吊るして熟成させる様子が馬の鞍ににていることから、イタリア語でカチョ(=チーズ)+カヴァロ(=馬)と名付けれれ多ようです。
そして好実はパパっとカプレーゼを作って姉ちゃんを餌付けしている間にカチョカヴァロを両面焦げ目が付くまで焼きます。
カチョカヴァロをアテにすず音を呑みながら、好実は姉ちゃんの恋バナを聞かされます。
弟に恋バナするもんなんですね。
