「おとりよせ王子 飯田好実/高瀬 志帆」1巻3話あらすじ~花瑠&花星~
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今回はコアミックス出版、高瀬 志帆さんの「おとりよせ王子 飯田好実」1巻3話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第3便-花瑠&花星(倉崎海産)
仕事が終わらず死守できなかったノー残業デー。
お取り寄せを受け取れず、涙ながら帰路につく飯田好実が自宅を見上げると部屋に明かりが。
急いで家に入ると、姉ちゃんが勝手に上がり込んで酒を飲んでいます。
しかも本日のお取り寄せ、花瑠&花星を肴に。。
ブチギレ案件!!
てか姉に合鍵渡してるんですかね?


なんと牡蠣は2粒しか残されていませんでした。
喚く好実の前で牡蠣の旨味を思い出しながら食レポし、なんとさらに1粒食べて残りは1粒に!
鬼畜!

どうやら姉ちゃんは彼氏?旦那?の浮気が原因で荒れている模様。
事情を察した好実は残った牡蠣1つと牡蠣のエキスがしみ出たオイルを使ってペペロンチーノを作ります。
手間ヒマかけてじっくり仕込んだ牡蠣を堪能しながら好実は寝ている姉ちゃんに語り掛けます。
「若けりゃ若いほどいいとか浅いコトいってるヤツにはきっとこの牡蠣みたいな旨みもわかんないよ そんなつまんない男なんかに姉ちゃんはもったいないっつーの!」
美味しいものが絡むと饒舌になりますね!
恋愛経験少なそうなのに!笑

翌朝、好実が起きると姉ちゃんはおらず、そこには焼いたバゲットと牡蠣オイルにディップするとおいしかったというメモ書きが。
相性抜群の組み合わせに牡蠣を恨みもなくなった!と思った好実ですがなぜかキッチンがカオスの状況に…
他の料理を作ろうとして失敗したのかな?
にしても片付けろよ。

ざっくり栄養計算
今回のメニューであるペペロンチーノの栄養計算をざっくりとしてみました。
材料と分量(おおよそ)
・ニンニク1片
・唐辛子少々
・牡蠣オイル(コーン油で計算)
・あさつき少々
・牡蠣1個
・海苔少々
・パスタ1人前
栄養価概算

オイルを全部飲み干さないと思うので実際に摂取するカロリーや脂質は少なくなると思います。
ただ、牡蠣の旨みが染み出たオイルのようなので、バゲットなどでディップしたいですね!
その場合は漏れなくカロリー&脂質を摂取することになります。笑
