きのう何食べた? 25巻199話あらすじと栄養チェック!管理栄養士が考える栄養ポイントとは?
きのう何食べた? 25巻199話に登場する白菜と肉団子のスープやほうれん草のピリ辛ねぎゴマだれ、最高に美味しそうですよね!
そこで、 管理栄養士として各メニューの栄養ポイントをチェック!
今回のお話のあらすじ紹介に加え、各メニューの栄養ポイントをプロ目線で解説します。
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
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あらすじ紹介
199話
お母さんの月命日にお父さんが住む老人ホームを訪れたシロさん。
そして父と息子の会話が弾まない時間。
帰宅後、シロさんから話を聞いたケンジは大激怒!
「お義父さんを正月に一人で過ごさせるな!」
そんなこんなでお正月はシロさんの手料理で昼も夜ももてなすことになりました。
料理するのはケンジではなくシロさん。笑
お昼はめでたくない黒豆や大根なますと筑前煮などを食べて、夜はこちらのメニューです。
今話のメニュー
・白菜と肉団子のスープ
・ほうれん草のピリ辛ねぎゴマだれ
・かぶの葉のじゃこいため
白菜と肉団子のスープやかぶの葉のじゃこいためは、お母さんが昔によく作っていたものをシロさんが思い出しながら作ったメニューでした。
後日、シロさんに連絡が来てお父さんは春から料理教室に通うことにしたそうです。
管理栄養士視点の考察|今回のメニューで気になる栄養ポイントは?
白菜と肉団子のスープ
白菜はカリウムなどの栄養素を含みます。
カリウムははナトリウムの排泄を促すので血圧が高めの方は意識してみてはいかがでしょうか。
ほうれん草のピリ辛ねぎゴマだれ
ほうれん草は鉄や葉酸などの栄養素を含みます。
鉄は赤血球の材料として利用されます。成長期の子どもたちや貧血に悩んでいる人は積極的に食べていきましょう。
葉酸は胎児の発育や細胞の分裂に関与します。妊娠の可能性がある20-40代の女性は特に意識してみましょう。
かぶの葉のじゃこいため
かぶの葉はビタミンAやビタミンC、カルシウム、鉄などの栄養素を含みます!
ビタミンAは粘膜や免疫に関わります。風を引きやすい方は意識してみましょう。
ビタミンCはコラーゲンの合成に関わります。お肌のハリが気になる方は意識するといいかもしれません。
カルシウムは骨の材料となります。コラーゲンも骨の構成成分ですので、骨粗鬆症対策をしたい方は、カルシウムとビタミンCがセットで摂れるかぶの葉がおすすめです。
| 食材 | 注目栄養素 | 栄養素の役割 |
| 白菜 | カリウム | ナトリウムの排泄を促す |
| ほうれん草 | 鉄、葉酸 | 鉄:赤血球の材料 葉酸:胎児の発育や細胞の分裂 |
| かぶの葉 | ビタミンA、ビタミンC、カルシウム | ビタミンA:膜や免疫に関与 ビタミンC:ラーゲンの合成 カルシウム:骨の材料 |
【Q&A】スープのポイントや栄養プラスワンについて
Q. 「白菜と肉団子のスープ」をメインのおかずにする栄養面でのメリットは何ですか?
A. 肉団子のひき肉から良質なたんぱく質と疲労回復に役立つビタミンB1がしっかり摂れるだけでなく、スープにすることで白菜から溶け出すカリウムも汁ごと余すことなく摂取できます。生姜の成分が血行を促進して体を芯から温めてくれるため、ボリュームだけでなく栄養面でも立派なメイン料理です。
Q. 捨ててしまいがちな「かぶの葉」をじゃこと炒める良さは何ですか?
A. かぶの葉は、実は白い根の部分よりも栄養価がはるかに高い「緑黄色野菜」です。ビタミンCや鉄分カルシウムが豊富に含まれています。これを丸ごと食べられるちりめんじゃこと一緒に炒めることで、さらにカルシウムと旨味が強化され、ご飯のお供やお弁当の隙間埋めにも最適な常備菜になります。
Q. 今回の献立(白菜と肉団子のスープ、ほうれん草和え、かぶの葉炒め)の栄養バランスをさらに格上げするにはどうすればよいですか?
A. お肉のたんぱく質、緑黄色野菜のビタミンや鉄、じゃこのカルシウムが揃った非常に優秀なバランスの献立です。さらに格上げするなら、メインのスープに「きのこ類(えのきやしいたけ)」を加えるのがおすすめです。きのこ類で不足しがちな食物繊維を補えるだけでなく、きのこに含まれるビタミンDが、かぶの葉やじゃこに含まれるカルシウムの吸収を強力にサポートしてくれます。
きのう何食べた?まとめ
・第25巻193話:ポークソテー 粒マスタードソース
・第25巻194話:アボカドとベーコンの炊き込み
・第25巻195話:ニラたっぷりチヂミ
・第25巻196話:鮎フライ
・第25巻197話:豆花
・第25巻198話:鶏むね肉のチリソース









