「桃源暗鬼/漆原 侑来」2巻第15話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」2巻第15話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第15話-花魁坂 京夜-
前話から、京都に向かっていた無陀野無人一行
鬼のアジトはなんと清水寺の地下にあるとのこと!
無陀野いわく「清水寺と鬼の繋がりは深く、アテルイとモレの石碑など勝手に調べろ」
勝手に調べました!笑
歴史で習った坂上田村麻呂が関係してくるようです。
参考ページ:「坂上田村麻呂」は英雄なのか? 踏みにじられた東北先住民の「悲劇の歴史」とは

清水寺の地下、鬼機関京都支部に到着すると、援護部隊総隊長の花魁坂京夜が登場します。
無陀野をダノッチと呼び、漣水鶏にLINEを聞くもあっさり断られ、けどへこまない花魁坂は無陀野の同期だそうです。
濃いキャラ登場です。
てか、名字が3文字キャラが多いですね。
何か意味があるのでしょうか。

一ノ瀬四季ら学生を花魁坂に預け、無陀野は前線へと向かいます。
両腕両足欠損に配も広範囲で負傷した戦闘隊員を見て、絶句する四季たち。
しかし、花魁坂は「大丈夫っすよ旦那!死なないし死なせないっす!」と声をかけます。
この状態から花魁坂はどうやって治すのかー。
描写は桃宮唾切・桃草蓬・アグリが隊長・副隊長を殺し、さらに隊員たちに襲い掛かろうとする場面になります。
そこに無陀野が雨過転生で奇襲を仕掛けるも、唾切は鬼の死体で防ぎます。
無陀野vs唾切が開戦します!
無陀野と唾切はお互いを知ってるっぽいです。
エリアを跨ぐほど無陀野が有名なのでしょうか。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!