記憶がない…飲み過ぎて…「ちょっと一杯のはずだったのに/志駕晃」
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
今回は宝島社文庫出版、志駕晃さんの「ちょっと一杯のはずだったのに」です☆
ラベル
小説、ミステリー、3時間で読了、~300ページ
読むきっかけ
志駕晃さんの「スマホを落としただけなのに」が面白かったので、こちらの本も買ってみました☆
北川景子さん主演で 映画も公開されましたね!
痺れたセリフ
「俺たちラジオマンにとって、ピンチは発想を変えるだけで、あっという間にチャンスになるんだよ」
/ 石丸雅史
ラジオマンに限らず、すべての人に言えますね!
ふわっとあらすじ紹介
事情聴取の際にそれぞれの登場人物のキャラに合わせて、アイスコーヒーやアイスココア、シナモンコーヒーなどいろんな種類のドリンクが出てきます。花言葉みたいなドリンクが持つ意味合いみたいなものがあるのかな?と思いながら読んでました。
トリックでコレが使われるのかな?と思っていたら当たってまたまたびっくりでした!
使い方はさっぱり思い付きませんでしたが。。
最後にちょっと泣きそうになる場面があります。
繋がる本
「自白は証拠の王様」というセリフが出てきます。このセリフは、1つ前に読んだ沈黙のパレードにも出てきたセリフなので、個人的にタイムリーでびっくりしました!
気になった方はぜひお手に取ってみてください☆
3件のフィードバック
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