「桃源暗鬼/漆原 侑来」5巻第39話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」5巻第39話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第39話-自分ルール-
無陀野組(一ノ瀬四季以外)が帰宅途中、姉妹がトラックに轢かれそうになります。
皇后崎迅は咄嗟に血触解放するもお姉ちゃんがトラックに轢かれてしまいます。
街の防犯カメラは桃機関と連携しており鬼が血を使うと桃機関に情報が伝わるようです。
無陀野組は偵察部隊のアジトに一旦避難します。
練馬部隊の鬼からは街中で鬼の血を使ったことを非難されますが、四季は褒め称えます。
しかし、迅は「救えていない…俺はまた救えなかった」と意気消沈します。
日の出前の出発まで待機することになった無陀野組。
「また救えなかった」の意味するところとは?

一方、桃巌深夜と桃寺神門は合流し神門に「街中で血を使った鬼を捕まえ一ノ瀬の情報を絞り、知らなければ殺せ」と指示が出されます。
しかし、神門は「人を傷つける鬼は処分します…けど人を救う鬼は殺しません!自分ルールです!」と宣言します。
ナルトのロックリー同じく自分ルールですね。

深夜は神門の自分ルールに全く納得していない様子。
そんな中、迅は事故に遭った姉妹の様子が気になるのかアジトを抜け出します。
迅のわがままで事態はさらに悪化する予感。

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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!