「桃源暗鬼/漆原 侑来」4巻第29話あらすじ

このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」4巻第29話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介

第29話-変わろうとしないことが問題-

前話にて矢颪碇が血触解放し、桃草蓬に襲いかかっていたところで地震が発生しました。
地震発生の少し前、無陀野無人屛風ヶ浦帆稀を連れて清水寺の裏山に来ていました。
無陀野の作戦は帆稀の血触解放によって創り出される巨人によって地震を起こして、清水寺の客を逃がすというものでした。
しかし、帆稀は血触解放を操る自信がないため拒否します。
すると、無陀野は作戦の中止し帆稀に退学を言い渡します。

この無陀野の即断即決は数々の死線を潜り抜けてきた故でしょうか。

読書栄養士
読書栄養士

制御できない巨人に怖がる帆稀に無陀野はこう言います。
「怖がることは問題じゃない 変わろうとしないことが問題なんだ」

名言ですね!
無陀野が憂いた表情だったので過去の自分にも言っている可能性も。

読書栄養士
読書栄養士

何のために羅刹に来たんだと、無陀野の問われ、「私は…変わりたい…!」と答え、帆稀は血触解放します!
帆稀が出した巨人が揺れを起こすことで恐怖をあおり清水寺の客を避難させることに成功します。
客の避難を確認できた無陀野は桃草蓬の力によって造られた壁を壊してアジトに入ります。

描写は一ノ瀬四季桃宮唾切にやられているところに移ります。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!

スポンサーリンク

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)