「桃源暗鬼/漆原 侑来」4巻第28話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」4巻第28話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第28話-今日の怒りは何を生む?-
前話にて一ノ瀬四季は桃宮唾切に怒りの一発をぶち込むも躱されます。
唾切は本気を出すためにアグリに持ってこさせた棺桶を使用します。
描写は皇后崎迅vs桃草蓬に移ります。
蓬の攻撃を躱すために距離を取ろうとするも蓬の造り出した箱に閉じ込められる迅。
狭くなる箱の中じゃ鬼の血は使えないでしょ、と勝ちを確信する蓬。
しかし、迅は迫りくる閉所でも精神を保ち、難なく危機を脱します。
すると、アグリの頭を吹き飛ばした矢颪碇が登場します。
碇は血触解放し、蓬に向かっていきます!
迅が桃太郎を横取りされておとなしく引き下がったのが意外です。

血触解放「怒鬼怒氣ヒステリー」-怒りを源に様々なものを生む、何が生まれるかは本人もわからない 怒りの度合いによって威力も変わる 1日3回しか使えない
名前が碇(いかり)で怒り(いかり)を源にする血触解放のようです。
碇の応用力が試されそうな力ですね。
ハンターハンターのカイトのような能力といったところでしょうか。

しかし、そんな中、3人頭上ではものすごい揺れが発生しー。
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!