「桃源暗鬼/漆原 侑来」4巻第25話あらすじ

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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」4巻第25話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介

第25話-頼りない武勇伝-

前話にて漣水鶏がアグリにやられる様を隠れて見る手術岾ロクロ。
ロクロはなぜこれほどまでに臆病になってしまったのか。
ロクロの回想シーンが始まります。
ロクロが田舎で暮らしていた頃、瑠々という初恋の女子がいました。
その瑠々に良いところを見せたくて、ロクロはいろんな無茶をしていました。
そんな瑠々は病を患っており、鬼の医者に治療をお願いしていました。
しかし、桃太郎に襲われ待ち唯一の鬼の医者が殺されてしまいました。
鬼は角が出現すると血液型が変化するため、鬼の医者でないと診れないようです。

鬼の特徴が1つ明かされました。
血を操るスタイルのため当然といえば当然ですかね。

読書栄養士
読書栄養士

瑠々が病に倒れると、ロクロは不安や心配に飲み込まれ、結果白髪になり不眠のせいで目のクマがひどくなったようです。
瑠々という心の拠り所を失ってからロクロは臆病者になってしまったようです。
瑠々がいないと何もできないではなく、天国で再会したときに胸を張れるように。
その想いがロクロを動かし、アグリと対峙します。
不安な気持ちになりながらもロクロは自身の血で瑠々を創り出し、血の瑠々に抱きしめられることで不安を解消していきます。

血触解放「死灰嵐舞-嵐舞 死桜の舞」
ー血の衣装を纏い踊り,自身の血を刃状の桜吹雪に変え舞い踊ることで自由に鎌鼬を起こす

かなりカッコいい技!
メンタルさえ整えばめちゃめちゃ強いロクロです!
メンタル大事!

読書栄養士
読書栄養士

アグリの両腕を切り刻みます!

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!

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