「桃源暗鬼/漆原 侑来」3巻第24話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」3巻第24話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第24話-無理無理無理-
前話にて尽くし過ぎる女のためにアグリを一人で倒した漣水鶏。
過去に廃人にした男は数知れずとのことです。
水鶏って何歳?恋愛経験豊富過ぎん?

アグリを倒してくれたお礼を土下座しながら言う手術岾ロクロ。
「ありがとうございます…このご恩は一生忘れません…脳の病気にならない限り…」
どんだけマイナス思考やねん!笑

ロクロの土下座で頼られていることを実感した水鶏はロクロを布団に寝かせ、好きな食べ物を作ろうとします。
尽くし過ぎる水鶏にロクロは罠だと勘違いします!
二人で畳みかけるボケ!ツッコミ役が不在です。

そこに別のアグリがやってきて二人に襲い掛かります。
先程と同様に水鶏が応戦し、ロクロは隠れます。
しかし、両腕を封じられ水鶏は一方的に踏みつけられます。
両腕を封じられると血を付着させれず、血触解放できず。
「純情で異常な愛情」の弱点を突かれた形になります。

水鶏がやられる様子を覗き見るロクロ。
自分なんかが行ってもやられるだけ。無理無理無理。
自分がいつからこんなにも臆病になってしまったのか。
ここまで臆病なのに羅刹学園に来たのはなぜなんでしょうか?
嫌々連れて来られた?

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!