「桃源暗鬼/漆原 侑来」3巻第20話あらすじ
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」3巻第20話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第20話-美人は手強い-
前話にて桃宮唾切と桃草蓬が鬼のアジトに迫る中、花魁坂京夜は後処理の指示をしていきます。
そして花魁坂は皇后崎迅を連れて火葬場に向かいます。
道中に花魁坂は迅に彼女がいるか聞くもガン無視されています。
こんな時でもブレないね。。

矢颪碇が死体を移動させる中、遊摺部従児は何やら思案顔。
さらなる危険に備えて能力で警戒をします。
血触解放「汝、何処へ」
血を垂らした場所から5キロ圏内の生物を確認できる索敵が従児の能力です。
この能力でどうやって唾切に操られた鬼の死体と戦ったんだろう?

索敵を行った従児の顔が曇りー。
花魁坂は迅に火葬場の説明をし戻ろうとすると、背後に忍び寄った唾切に刺されます。
迅も血触解放し応戦しようとするも、蓬に右腕を折られます。
最悪の状況の中、花魁坂は迅にアジトに戻り唾切たちが来たことを伝えるように指示します。
誤植?で「唾切り」になってました!

そして蓬の力でアジト全体を隔離されます。
花魁坂はぼそりと、
「本当…美女って手強いよね…」
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!