「桃源暗鬼/漆原 侑来」10巻第84話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」10巻第84話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第84話-傷跡-
屛風ヶ浦帆稀の回想から第84話は始まります。
父親の暴言を浴びせられる毎日。
そんなときにいつも助けてくれるのが澄玲お姉ちゃん。
母は出ていき、父は澄玲が稼いだお金を奪い取る。
屛風ヶ浦姉妹は小学校にも行かせてもらえず、澄玲は早く家を出て帆稀を学校に通わせてあげたいと願うのでした。
見事なダメ親ですね。
そんなある日、帆稀は39度の熱が出たため家で寝ていると父親が帰ってきて帆稀に暴行を加えます。
そして、なんと父親は帆稀に体で稼げと命令します。
見事なダメ親ですね。
困惑する帆稀が「それは…いや…です…」と答えると、父親は再び帆稀に暴行を加えます。
すると、バイトを早上がりした澄玲が父親を後ろから庖丁で刺します。
逆上した父親に刺し返される澄玲を見て、帆稀は鬼へと変わり父親を殺します。
帆稀は自分の血触解放で出てくる巨人はお姉ちゃんだと言います。
あの時、助けられなかった帆稀に怒った澄玲が巨人の姿で現れているのだと。
それを聞いた一ノ瀬四季は「今でもお前を守ってんだろぉが…」と泣きながら言います。
熱が下がらない四季を見て、花魁坂京夜に診せないと思うも逡巡する帆稀の元に猫咲波久礼が現れます。
帆稀は猫咲と戦う覚悟を決めます。
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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!










