「桃源暗鬼/漆原 侑来」1巻第6話あらすじ

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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」1巻第6話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介

第6話-血触解放-

前話にて、鬼ごっこをすることになった一ノ瀬四季たち。
最初の組み合わせは一ノ瀬四季・皇后崎迅・屛風ヶ浦帆稀の3名。
三者三様の思惑の中、鬼ごっこはスタートします!
すると、いきなり四季と迅が喧嘩を始めます。

「俺は小せぇ喧嘩は買わねぇけどデカイ喧嘩は借金してでも買う主義だ」

四季が鬼ごっこそっちのけで迅に喧嘩を吹っ掛けた理由は、前話にて、迅に「どうせくだらない目的だろ」、とバカにされたからです。
迅も乗り気で黒マスクをずらし、口や全身にある傷の治療痕を見せ、四季を威嚇します。
手袋を外し、袖を捲りあげ、迅は静かにこう言います。「血触解放」

迅の血触解放は自身の血を歯車状にして回転させます。
四季が羅刹学園に来た目的が父の仇討ちであることを知り、一生分かり合えないなと言う迅。
迅の過去にはどんな秘密があるのか。

血触解放ができない四季はそれでも迅に向かっていきます。
果たして勝負の行方は?

迅のキャラや鬼としての強さが垣間見えた話でした。四季と良きライバルとして描かれていくのでしょうか。キャラランキングで四季に勝ちそう。笑

読書栄養士
読書栄養士

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!

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