「桃源暗鬼/漆原 侑来」1巻第1話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」1巻第1話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第1話-鬼の血-
一ノ瀬四季は高校を退学になるも清々した様子。
親父の桃瓦剛志に怒鳴られても「お前と血ぃ繋がってねぇのが本当に救いだわ」とか言ってしまいます。
剛志がビールの配達に行っている間に訪問者がやってきます。四季が応対しようとすると、剛志が車ごと店に突っ込みます!
四季を車に乗せ、剛志は四季に語ります。
「お前は鬼の血を継いでいる。そしてあいつは桃太郎の血を継いでいる…!」
あいつとは店に来た訪問者を指しています。
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訪問者の名前は桃太郎機関に所属する桃屋五月雨。
五月雨に対峙する剛志も実は元々桃太郎機関に所属しており、五月雨の先輩でした。
剛志は五月雨と相対するも戦いの現場から離れていた剛志は歯が立たず。
親父が為すすべもなくやられていく姿をただ見ることしかできない四季は自分自身に腹を立て、ついに鬼の力が目覚めます!
五月雨に一発を食らわせるも鬼の力を操れず混乱する四季。
襲い掛かる五月雨から身を挺して守る剛志。
お互い満身創痍となり、迎えに来たヘリに乗り去る五月雨。
剛志は倒れ、悲しみの涙を流す四季の前に現れた男の正体は?
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!