「桃源暗鬼/漆原 侑来」9巻第77話あらすじ

このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」9巻第77話のあらすじ紹介です☆

  

あらすじ紹介

第77話-永久的未完成-

羅刹学園での修行は午前で終了。
一ノ瀬四季は他の学生が何をしているのか見て回ることに。
矢颪碇はトレーニングルームで筋トレ。
桃角桜介との戦い(7巻第58話~参照)に辛勝だったことに納得がいかず、追い込んでいるようです。

筋肉の問題なのか。。何の能力が出るかわからない特性が問題の気が。。

読書栄養士
読書栄養士

皇后崎迅は精神統一。四季が邪魔しに来たため、血触解放で撃退。

精神統一できず。

読書栄養士
読書栄養士

トイレに行った四季は手術岾ロクロに出くわします。
どうやら漣水鶏から逃げている様子。
自慢かよ、と吐き捨てる四季ですが、ロクロは自撮り写真が何百通と送られ、自撮り写真シールをあらゆる持ち物に貼られ、飲み物に薬を盛られ、夜な夜な枕元でじーと見られるそう。

見てるだけで襲わないんですね。笑
あと5巻第36話でロクロは矢颪と同部屋になったはずですが何も言わないのかな。

読書栄養士
読書栄養士

トイレを出た四季は鶏と出くわしたため、ロクロの居場所を教えてあげます。

第二鍛錬場では遊摺部従児が鍛錬を積んでいました。
女湯を覗くために。
鼻血を垂らしながら。

ブレませんね。笑

読書栄養士
読書栄養士

そして、四季は屛風ヶ浦帆稀と出くわします。
周りの活躍に落ち込む帆稀にした四季のアドバイスは…筋トレ。

絶対違う…

読書栄養士
読書栄養士

そして四季は墓地に向かい、父の墓石の前で手を合わせます。
すると、四季は無陀野無人を見つけ、さらに無陀野の腕にタトゥーが入っていることに気付き、近寄ろうとしたところを花魁坂京夜に止められます。
無陀野に彫られてタトゥーは未完成。
それは仲間が死ぬたびに彫り進めているから。
仲間の死を忘れないためか、それとも自分への戒めか。
四季は無陀野の厳しさが愛情の裏返しと教わり、無陀野に大声で「俺は死なねぇぞ!」と宣言します。

ナルトっぽい言動ですね。

読書栄養士
読書栄養士

そして、墓地で大声を出すな 非常識だと注意されます。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!

スポンサーリンク

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)