「桃源暗鬼/漆原 侑来」9巻第73話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」9巻第73話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第73話-僕にできること-
桃寺神門の特大の一発を喰らった一ノ瀬四季は両手・片足が吹き飛ばされるもなんとか虫の息で生きてました。
そこに馨が到着します。
淀川真澄は四季を連れて去る前に、火を点けたのは四季ではないことを神門に伝えようとすると、神門は「わかっています」。
神門は「炎鬼」の力を間近にして犯人ではないことに確信を得ていたようです。
神門は無陀野無人に「簡単に殺せてラッキーだね」というも、無陀野は「別に殺さないが」との返答。
思わず神門はキョトン顔。
神門は無陀野から鬼は話し合いの席に桃を座らせるのが目的と聞かされ驚きます。(7巻第54話参照)
去ろうとする無陀野に神門は謝っておいてほしいと伝えるも、「謝罪は自分の口から伝えないと意味がない」と言われてしまいます。
無陀野は桃太郎にも先生してますねー。

神門は桃と鬼の共存に向けて自分には何ができるのか考えます。
桃太郎側に理解のあるキャラが出てきました!

話は皇后崎迅vs桃巌深夜に移り、爆発した場面が描かれます。(8巻第64話参照)
深夜が逃げ込んだビルの一室には小型爆弾が仕込んであったようです。
しかし、迅は何らかの仕掛けがあることは読んでおり、深夜の喉を引き裂きます。
息が出来ずに苦しみのたうち回りながらも深夜は「死にたくない 偉くなるんだ 俺を見下した全てのクソどもを見返すために…」と振り絞ります。
深夜が狡猾になった過去が明らかになる?

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!