「桃源暗鬼/漆原 侑来」8巻第62話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」8巻第62話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第62話-神は僕に釘付けさ-
前話にて突然吐血した桃華月詠。
無陀野無人はタロットカードの力で拘束していたのになぜ。
困惑する月詠は無陀野に問うと、目に見えない程の細かい雨を降らせ続けて内臓にダメージを蓄積させていたとのこと。
なるほど!それなら拘束されていても腕は自由に動かせたので攻撃できますね!

思わず距離を取る月詠。
次の一手のために引いたカードはSWORDSの騎士。
馬に乗った騎士は無陀野には向かわずに月詠に襲い掛かります。
これを見た無陀野は「逆位置でも引いたか」と問いかけます。
月詠の能力、『神の望みを知る』は運が向いているときは正位置を引きやすく、運が向いないときは逆位置を引きやすくなる特徴があるようです。
だからミョリンパ先生の占いで運気を上げているんですね。

さらにタロットカードは3枚まで同時に引けるものの引いたカードは使わないと次を引けないようです。
逆位置3枚連続で引いてしまうと窮地ですね。
ハンターハンターの制約みたいなものでしょうか。

無陀野が雨過転生で攻撃を仕掛けると、月詠はタロットカードを引き、ワンドの7【逆位置】が出ます。
無陀野の攻撃を防ぎきれずに吹き飛ぶ月詠。
次に引いたタロットカードは悪魔【逆位置】-苦痛からの解放 望ましい方向へ変化する。
さらに力【正位置】も引き、角が生えたライオンが無陀野に襲い掛かります。
無陀野は傘で防ぐもライオンの角で押し切れてしまいー。
桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!