「桃源暗鬼/漆原 侑来」6巻第49話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」6巻第49話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第49話-全ては俺の思うまま-
前話にて病院の患者を救出した、一ノ瀬四季と皇后崎迅。
迅は事故に遭った女の子の妹がいないことに気付きます。
偵察部隊には頼れないので自力で探そうとする迅に四季が提案したのはお巡りさん、桃寺神門に頼むこと。
一部始終を能力で視ているものの会話は聞こえないためヤキモキする桃巌深夜。
四季は神門に電話をかけ会話をし始めます。
上司が横に居るのに私的な電話に出る神門を咎めない深夜。

深夜は神門の相手が四季かどうか確認するために電話を替わります。
37話にで四季と神門は出会っていますが、四季は偽名のナツを使っており神門はナツ=四季ということを気付いていません。深夜は能力を使って迅の視界を覗いているため、四季=神門の電話相手では?と気づくことができました。

ナツ=四季を確信した深夜はさらに策を巡らせます。
神門(+深夜)から女の子の捜索の連絡待ちの間、四季は迅が執拗に女の子を気に掛ける理由を尋ねます。
その理由は、迅に姉がいる…いや…姉がいた、桃太郎の父親に殺された家族の話が始まります。
ナルトのサスケの過去を彷彿させる展開になりそうですね。

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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!