「桃源暗鬼/漆原 侑来」3巻第19話あらすじ
このブログでは読んだビジネス書や小説、マンガの感想を備忘録も兼ねてオススメしていきます☆
皆さんが読みたいと思えるきっかけになれば嬉しいです☆
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」3巻第19話のあらすじ紹介です☆
あらすじ紹介
第19話-悪でいい-
前話にて、桃宮唾切・桃草蓬コンビに倒されてしまう無陀野無人。
場面は再び鬼のアジトに戻ります。
一ノ瀬四季らの活躍によって、死体を倒すことに成功します。
そこに芽衣がやってきて両親の死体を前にこう言います。
「隠れて逃げて転々としながら生きてきたからなんとなく思ってた…いつかこーゆう日が来ると思ってた」
子どもがここまで達観しないといけないなんて…

四季は芽衣を抱きしめ叫びます。
「俺が!この先笑って暮らせる世界にしてやる!」
唾切と蓬がアジトの入り口に到着します。
蓬が毒ガス噴射を提案するも、唾切は直接行くことに決めます。
「結局は自分の目で見ないと本質はわからないんだからさ」
唾切の残忍さは自分の目で鬼の悪の部分を見てきた結果なのでしょうか。

桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!