「桃源暗鬼/漆原 侑来」1巻第2話あらすじ

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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」1巻第2話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介

第2話-桃太郎機関-

前話にて、一ノ瀬四季の前に現れた男の名は無陀野無人。
四季と同じ鬼であると名乗る無陀野は桃太郎機関に対抗するために、四季のような鬼の力が覚醒した鬼を見つけて審査しているとのこと。

しかし、現状を全く呑み込めていない四季は親父の仇討ちに行かせろと喚きます。
そこで無陀野はなんとネクタイで四季の首を絞め、こう言います!

「生物の本質は死に際に出る」

今までたくさん殺してきたとも取れる発言ですね…

読書栄養士
読書栄養士

死にたくない四季は暴走状態になり抗います。
そんな四季の姿に呆れた無陀野は正しい「鬼の血」の使い方をして四季を取り押さえます。

無陀野の強さに感服し、「舎弟にしてくれ」と土下座するもあっさり断られる四季。

使えない四季を処分しようと再び鬼の血を使おうとする無陀野を見て、四季も鬼の血の使って飛び掛かります!

無陀野が自ら出血させて鬼の力を発動させているところに気付く四季がいいね!

読書栄養士
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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!

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