「桃源暗鬼/漆原 侑来」6巻第48話あらすじ
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今回は秋田書店出版、漆原 侑来さんの「桃源暗鬼」6巻第48話のあらすじ紹介です☆

あらすじ紹介
第48話-悪くない-
前話にて桃角桜介に完勝した無陀野無人。
無陀野が桜介を問い詰めようとすると、桃華月詠が桜介を回収しに現れます。
無陀野が桜介と月詠を逃がさないよう戦おうとすると、「戦ってもいいけどさ この辺そろそろランニングする人が出て来るよ 巻き込んでもいいならするけど?」と答え去ります。
桃太郎側が非常識の構図はここも変わらずですね。

燃え盛る病院では、一ノ瀬四季と皇后崎迅が人命救助に勤しみます。
馨の血を使って迅が患者の位置を特定し、熱さを感じない四季が救出に向かう作戦です!
鬼の学生が立派に人命救助。
先ほどの月詠の発言と対比させているのでしょうか。

四季が最後の患者を抱えて戻ってくると天井が崩壊し、瓦礫に埋もれそうなところを迅が助けるも、代わりに瓦礫の下敷きになります。
四季は女の子を外に連れ出します。
四季が戻るのを待つ迅。今まで一人で生きてきて人に頼らずに生きてきた迅にとって四季は初めての頼れる奴になりました。
迅が四季を認めた回といったところでしょうか。

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桃源暗鬼は2025年7月に日本テレビ系にてアニメの放送が決定しています!